我慢=努力ではないハナシ
耐え忍ぶことが美学
みたいに日本では、まだまだ言う人が多い。
習い事を続けれなかったり
習慣化しようと思ってたことを途中でやめたり
三日坊主なんて言葉もあるくらい
1度始めたことを途中で放り出すことを嫌う。
途中でやめることが無責任なわけじゃないんです。
楽しくない
苦しさばかり感じるなら
それは努力ではなく我慢です。
努力は楽しいんです。
自分の成長を感じられ、さらに学ぶ意欲が増す。
振り返った時、感謝が溢れる。
我慢は自己犠牲です。
自分の大切な何かを捧げています。
時間だったり、夢や希望かもしれない、
もちろん苦しいですし
思考停止してるので成長はあまりしないです。
我慢からはプラスな言葉は生まれない、
~~~しなきゃならない、と言う。
努力は前向きな発言になる、
~~~したい!やりたい!、と言う。
本当に、今その苦しいことは自分がやらなきゃいけないのか?
その苦しい人間関係の中にいなきゃいけないのか、
その任された仕事は自分がやらなきゃいけないのか?
我慢は人のために生きていることが多い、
そんなこと言ってもやらないと怒られる、迷惑かける
そう思いますよね。
でも、実際やってみると意外と何でもなかったりします。
自分が我慢しなきゃと決めているだけのことは意外とあります。
大丈夫、もう少しだけ自分勝手に生きても
世の中は意外と優しいんです。