やよいん『みらい塾』

これからの時代を生き抜く力を子ども達に!

宿題いらないと思います。


宿題に苦しむ子ども達は本当に多い。

親も毎日気にして落ち着かない。


自分からやりたいと言ってやっているのではなく、やらされる宿題は果たして意味があるのか。


辛い時間を耐えてやり抜く、それは本当に子ども達にとって必要な時間なのか。




宿題の目的は次の4つだそうです


1. 学んだ新しい知識やスキルの定着のため復習

2. 教室で仲間といる時間を有効に過ごすために予習

3. 家庭学習習慣を身につける

4. 学校で実施する事が困難なので、家庭に託される宿題(例:夏休みの自由研究や読書感想文)




↑4つを見て素直に思った私の感想です。


1について
興味のない分野まで、家に帰ってさらに定着を求められることが必要か?
ひたすら数を書いてこなす、などの宿題は、本当に定着になっているのか?
定着する勉強方法の指導が、学校でされていない、家庭でもできないのに定着させるのは難しいのではないか。

2について
予習については全くいらないと思う。
知らないからこそ学びあえる力がつくのでは?

3について
家庭学習習慣を身につけるためには、子ども達が家に帰ってまで、楽しい!やりたい!と思える内容でないと、身につけるのは難しいのではないか。
今子ども達が与えられる宿題は、量が多すぎ。
習慣というなら少量をコツコツやらせるべきではないか。

4について
夏休みを満喫させてあげたい。
全科目からの大量な宿題は、あまりにも家庭にまるなげ、親の宿題になってしまっている。子ども達が1人の力でこなせない量はむしろ、楽しい時間も奪われ有害。
好きなこと、得意なことを一つだけ楽しんでやれるような内容であれば良いと思う。





中学生までは、高校受験のための底上げのための学習であることは間違いなく、もはやこれからの時代を生きる子ども達のライフスタイルに全く合わない。

多様化する子ども達の夢や目標を達成する場として、学校は機能を果たせているのか、とても疑問な毎日。



宿題が無くなることのメリットは、少し考えただけでもたくさんあり、メンタル面でもプラスであることは間違いない。


誰のためのなんのための宿題なのか、改善される動きが起こるのを切に願います。

ちなみに、私の息子は宿題を一切やっていきません🤭

子どもに選択させてますか?

f:id:s841:20190625040719j:plain学び方を学ぶ


子どもの頃、自分で自分のことを決めてこなかった人は意外に多い。

毎日の生活の些細なことでも
服を選ぶ
起きる時間を決める
など
親に言われなんとなくそうしてた
そんな毎日を過ごしていると、
自分で自分のことを決めれなくなり
大人になってから苦しむことになる。



子どもの頃から自分で考え
自分で決める経験を積むことは、
ものすごく大切です。

子どもを信頼し、サポートする
それが親の役目ですよね。



成長してから
何をしたら良いのか
何を学んだら良いのか
分からないのはとても悲しいこと。


どうして
こういった人達が日本には多いのか

受験という文化による数字の世界に
大人も子どもも振り回されてきたから。


偏差値というものをクリアすることが
一番の目的になってしまうことで
親の承諾がないと先のことを選択できない。

自分が何を目指し
何を夢見てるのか
そんな本当に大切な話題を
親と真剣に話す間もなく生きてきてしまう。



人生は選択の連続


子どもの頃から小さな選択を子どもにさせて
その結果がどうであったか本人が分かっている
親は子どもの選択を信じフィードバック、
言語化してあげることで本人が理解する。



自分のことを自分で決めることができる

自己肯定感が高まり自分に価値が見いだせる



子どもの力をもっと信じて
選択させてあげてください。

子どもが伸びる褒め方って?

f:id:s841:20190625040832p:plain褒め方には3種類ある



・人中心の褒め方
見た目、才能、性格を褒める

・おざなり
具体的でない褒め方

・過程中心の褒め方
子どもの努力、根気などを褒める


人中心の褒め方
〇〇ちゃんは可愛いね
〇〇くんは頭が良いね
など。

おざなりの褒め方
すごいね!えらいね!
など。





私たちは普段つい使ってしまっている褒め方。


実は思わぬ影響が出るそうです。




人中心だったり、おざなりな褒め方による影響

・モチベーション、楽しみの低下

・結果だけに集中する

・失敗を恐れる、努力をしなくなる

・他者からの認識、賞賛に依存する

・自己評価能力が低くなる




「本読むのが上手だね」と言われ続けると
結果だけにこだわってしまい
本来の大切な「本を読むこと」自体が
好きでなくなってしまう。



「頭がいいね」と褒められると
褒められることを優先してしまい
自分ができる範囲のことしかしなくなる。




じゃあ、
どんな褒め方をすれば良いの?



それが

過程中心の褒め方´ω`)ノ






過程中心の褒め方の影響

・チャレンジ精神の増加

・点数よりも学ぶ過程に集中

・失敗を恐れない

・努力すればできるようになる





過程中心の褒め方は
頑張ればできるようになる
努力をしたらできるかもしれないと
子どもが思える様になる。
結果ではなく努力の過程に集中して
褒めてあげることです。




少し気にして褒め方を変えて
子どもの反応を見てほしいです。

褒め方ひとつで子どもは大きく変わります!

やよいんとこのブログについて

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はじめまして、やよいんです。
ここまできてくださり、ありがとうございます!

まずは、このブログのテーマと私やよいんの紹介をさせて下さい。

このブログを作った想い、どんな発信をしていくか、ブログの目的、それから



やよいんて何してる人なの?

そんなことをまずはお話したいと思います。



💎ブログのテーマは「自分らしく生きる」

私が幼少期から抱いていた絶望感、対人恐怖症をどうやって克服したのか、
自分らしく生きる方法、人の目を気にせず生きるための考え方、義務教育、親子関係などなど、いろんなことを発信していきます。


💎やよいんてこんな人/プロフィール

【出身】長野県
【性格】あねごはだ
【家族】2児の母、シングルマザー
【仕事】飲食→専業主婦→保険代理店→起業に向けて勉強中
【活動】小学校へのダンス指導、地元の子ども達への『みらい塾』運営、よさこいチーム運営
【趣味】ダンス、スキー、ゴルフ、読書、映画
【好きな映画】ショーシャンクの空に、ナイトミュージアム、セッション、きつと、うまくいく、銀魂2、ディズニー映画
【好きな食べ物】味噌ラーメン、うどん、そば、苺
【好きな動物】ネコ、2匹飼ってるよ😸



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こんな山しかないところで、めっちゃ大自然の中、のびのびと育ちました……


と、言いたいところですが…






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私の母は、躁鬱(そううつ)病患者でした。

朝起きて、まず私がすることは

寝ている母の脈拍を計り、母がちゃんと生きてることを母に伝える

それが私の1日の始まりでした。

幼少期からの母の虐待、罵倒の日々で保育園に入る頃にはすでに対人恐怖症になっていました。

小学校に入学しても、担任の先生にトイレに行きたいと言えず毎日おもらしをしていたので、クラスメートや担任の先生から「異常者」扱いされていました。

さらに父は浮気性だったので喧嘩が絶えず、母から毎日誰かの悪口を聞かされ育ちました。



そんな私が、進学、就職していってコミュニケーションを人とまともに取れるわけがありませんでした。


自分で何一つ自分のことが分からない、母が選ぶ方、喜ぶ方を選択することしかできず、愛だの夢だの絆だの、そんなことを考えたこともありませんでした。


母の希望は「優秀でいなさい」「大学へ進学して良い会社に就職しなさい」「私(母)の痛みを理解しなさい」でした。


高校は地域でレベルが低い高校に進学したせいもあり、母のお望み通り学年トップでいれましたし、大学も誰より先に合格しました。

しかし高校でも変わらず「異常者」扱い、先生達にもいじめられる始末。
それなのに母は、私の成績が良いことで鼻高々でした。
まともに友達も作れず、どんな苦しい高校生活を送っているかも知らず。


大学、就職と進むにつれて、いよいよ自分が周りの人達と何かがおかしいと感じるようになりました。

気付けばいつもひとりぼっち、そんなつもりはないのにたくさんの人を傷つけ嫌われている。


どうして自分だけこんなに不幸なんだろう…


周りの人すべてがキラキラして見えて、自分だけがボロボロに感じました。


何をやってもうまくいかない、誰にも愛されない。
人から認められようと、お金を使ってすごい人に見せようとし自分を偽り続けた結果、借金地獄…


仕事中に窓から飛び降りようとする衝動を何度もおさえました。


長い長い闇の中、地を這いつくばるようにして生きていました。

生きる意味なんてどこにあるのか……




そんな私が変わっていったのは、今から7年前のある人との出会いでした。




💎自分を認めることを知るきっかけ

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ほんとうに吸い込まれるように入った雑貨屋さんで、カウンセリングの仕事をしているお姉さんがいました。


とても素朴で柔らかく、自分をひけらかさないのに芯はハッキリしっかり持っている人


人と人は会うべくして会う


なんて話を聞いたことがあると思いますが、まさにそれを感じる出会いでした。


そのお姉さんに生まれて初めてこんなことを言われました。


「ダメな自分だと、なんでいけないの?

ダメなままだと、どうなっちゃうの?」


考えたことなど、もちろんありません。


むしろ、ちゃんとしなきゃ、できるようにならなきゃ、立派な人でいなきゃと、自分を一生懸命追い込んでいましたから。


もしかして、ダメな自分でもいいの?………


それから、お姉さんからいろんなことを教わりました。



自分を許すこと

マイナスな感情との向き合い方

困難の乗り越え方

自分を生きること


たくさんの大切なこと。



時には忘れていた過去の辛い辛い出来事や、封印してきた感情とも目を背けず向かい合い、泣き崩れた夜もあったし、吐きながら帰った日もあったけど、だんだん自分を取り戻していきました。


そして、すべて自分の思い込みや不健康な信念によって世界が作られているんだと知りました。


その思い込みや信念を一つ一つ自分から取り除いていく。


そんな毎日をずっとずっと続けていったら、自分から出てくる言葉が変わり、態度が変わり、周りの人が変わる。



いつの日か、たくさんの仲間に囲まれている自分に気づきました。



すごくなくていい
そこにいるだけでいい

そこにいるだけで、あなたには価値があるんだよ。




そう、いちばん人が無くしてはいけないもの

それは、



自尊心



自分を認めること




自尊心が低くなると、病気よりも自分を崩壊させてしまう。

私は自尊心を全く持っていなかった。

でも、自分を好きでない、自分を愛してない人が人を愛することなんてできないし、愛されることもない。


そして、自分を認め人の目を気にせず生きられるようになっていきました。



💎ここまで読んでくれた、大切な「あなた」へ


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きっと、ここまで読んでくれたってことは何か生きていく上ですごく辛いことがあるんだと思います。


小さい頃に気持ちが分かってもらえなかったり、虐待を受けたり、いろんな原因で自分らしさを失ってしまった。


評価されることが当たり前な世の中、人の評価で自分の限界を決めてしまう、人の評価ばかり気にして行動してしまう。


自分ではそんなつもりがなくても無意識に、人から認められることを気にして行動を選択してしまう、そんな「癖」が長いこと体にしみついてしまっているんです。

だから、どこかに自分じゃないような居心地のわるさや違和感を感じるけど、それがなんなのかわからず辛い思いを繰り返す。


小学校で家庭で、自分を押し殺して生きている子ども達をいっぱい見てきました。
自分ではどうにもならない苦しみや悲しみと戦っている人達をたくさん見てきました。



大切なのは
自分の本当の価値を知って生きること、そしてそれを守ること。
人の評価なんて、どうでもいいんです。


義務教育や家庭で、人の目を気にして生きていくことを教えられる。

そんなことしたら笑われる
そんなこと言ったら嫌われる
みんなと同じようにしてないと恥ずかしい


親が子どもの可能性を奪う、夢を奪う

先生が生徒の可能性を奪う、夢を奪う

人が人の可能性を奪う、夢を奪う


そんな世の中を変えていきたい、そして今度は私が生きることに苦しんでいる人の力になりたい。


そんな想いから、私はブログを作りました。


まだまだスタートです、何ができるかなんて分かりません。

でも、あんなに苦しんでた私が変われたんだから、きっと想いが届くって信じてます。

その自分の経験や学びが誰かの役に立つなら、本当に嬉しい。


変わりたいと思ってるあなたのために、私は発信し続けます!




ここまで読んでくれた人がいることに、心から感謝します( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )


これからも、くだらない更新ばかりかもしれませんが一緒に成長していきたいです、、


よろしくお願いします💎💎💎♬.*゚

夢を追う君に捧ぐ🌈

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令和元年 5月1日


スタートにふさわしい日ですね。


このブログを見てるってことは、いよいよ自分の生き方や夢について真剣に考えるようになったんだね。


自分らしく生きるためにはどうしたらいいんだろう…


自分が誰なのか、どこに進んでるのか、なんのために生まれたのか、きっとそんなことを考えて眠れない夜もあるのかな(´―`)



大丈夫!

必ず答えはあるから!



どこにあると思う?



君の中にある

君の中にしか答えは見つけられない



でも簡単には答えは出ないかもしれない

そんなに簡単に答えがでたらおもしろい?

すぐにラスボス倒せるゲームはおもしろくないでしょ?



いっぱい悩んだり、喜んだり、悲しんだり、楽しんだりを繰り返して答えは見つかるよ。


答えが見つかったら、それを何があっても守るんだよ、

そしてその答えをたくさんの人のために使うんだよ、

そしてたくさんの人を幸せにしてあげてほしい。



これからスタート


このブログが、君の人生のバイブルになる日が来ることを願って♬.*゚
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もじゃもじゃ君とつるつる君/「嫌なことばかり起る」と思っている君へも

f:id:s841:20190625040932j:plain夢を追う君へ

 

今日もここまできてくれて本当にありがとう!

 

 

さっそくですが、今日はいくつか質問です。

難しく考えないでいつも通りでいいからね。

 

①ランチを食べる場所を探しています、

5分くらい歩いたところにレストランがあるのを見つけたので、歩いてそのレストランまで行きました。

しかし、レストランに着くと「定休日」と書かれています。

君はとっさに何て思った?

さらにそのあと、何て考えた?

 

 

 

②仕方ないので、道の反対側を少し歩いたところにある食堂に行くことにしました。

入口を開けると、すでに10組ほど人が並んでいました。

もうお腹はぺこぺこです。

君はとっさに何て思った?

さらにそのあと、何て考えた?

 

 

 

 

 

 

昨日2人の中学生の男の子に実際に起こった、日常よくあるシーンです。




ひとりは もじゃもじゃ君、もうひとりは つるつる君

 

①もじゃもじゃ君は

「最悪!せっかく5分も歩いたのに意味ないじゃん!」と、言いました。


つるつる君は

「残念…でも、今日部活休みだからいい運動になったぜ!」

と、言いました。

 

 

②もじゃもじゃ君は

「今日はマジついてない!となりの店に行った方がよかったんじゃないの?」

と、言いました。


つるつる君は

「待つの嫌だなぁ~。でも、その分ごはんがおいしくなるぜ!」

と、言いました。

 

 

 

 

 

 

君はどうだった?




 

もじゃもじゃ君のハートは、まるでもじゃもじゃ絡みまくった毛糸玉に包まれていて、何かを感じてもハートにたどり着くことができず、毛糸玉が邪魔してイライラする。

 

つるつる君のハートは絡みついた糸がハートの周りにないから、つるつるしていて

邪魔がなく、いつでも物事のとらえ方がスッキリしている。

 

 

 

 

💎自分のようで自分じゃない

 

人は生まれたときはつるっつるのハートを持って生まれてくる。

自分の生き方を持ったハート。

 

ところが、つるつるのハートは家庭や学校でいろんなことを教わる。


自分の生き方は「白」なのに、親に「黒」だと教わる。

白だと思う自分がおかしいと感じ、白を黒にする。

学校で〇だと言ったら、みんなに✖だと否定される。

〇だとひとりぼっちになるから、〇を✖にする。

 

そうやって、生きていくうちに色んな糸がハートに絡まりまくる。


自分本来の生き方ではなく他人から言われた生き方が「思いこみ」や「信念」となり、自分の中に根付く。


それは自分の無意識の世界に根付いているから、

他人の生き方を自分が選択してることすら気づかない。

 

けれども、自分の中のどこかずっとずっと遠いところに、

 

「何かが違う」

 

って思ってる自分がいる。

 

その自分はたまに顔を出すけど、

すごくすごく自分を嫌な気持ちにさせるので無視をして「いない存在」にしようとする。

 

 

もじゃもじゃ君のおうちは、お父さんがよく「お前にできるわけがない」とか、「こんなこともできないのか」って言葉が日常的に飛び交う。

そしてお父さんはいつも会社の愚痴を言って、つまらなそうに仕事をしている。

 

 

自然にもじゃもじゃ君は、自分は何もできないダメなヤツって自分のことを思い込む、

だから何かあると

「自分がダメなヤツだからこんな嫌なことばかり起るんだ」

っていつも思うようになる。

そうやって、「考え方の癖」が成長とともに身についてしまう。

 

何本も何本も、恐ろしいくらい糸が絡まり続ける。

永遠に・・・



 

 

 

だから、たくさんハートに絡みまくっている糸をひとつずつほどいて、

本来の自分の存在に気づき、つるつるなハートにしてあげないと

本当の自分の生き方ができるようにならない。

 

 

親や学校で身につけてしまってる「本当の自分じゃない自分」がどれなのか、知らないといけない。

 

 

 

 

それには

 

自己肯定感 をあげないとならない。

 

自分を知って自分を認めてあげる努力をしないとならない。

 

自分を知ることで自分だと思い込んでいる自分が、自分じゃない他の誰かの生き方だってわからないといけない。

自分はダメなヤツなんだって思いこんでいる原因を知らないといけない。

それをしないといつまでたっても自分が望む現実を手に入れることができない。

君の仕事や人生に大きな影響を与えてしまう。

 

 

 

でも、どうやって自己肯定感をあげるの?

 

自分を変えることなんてできるの?

 

 

 

大丈夫!!!

わたしも本当に優秀な

「もじゃもじゃ君」だったから(^_-)-☆

 

 

ゆっくりでいいから自分のペースでいいから、本来の自分に気づく努力をしてみよう!

 

次の更新で、私が実際に自己肯定感をあげるために取り組んできたことを紹介するね!

 

君が自分を取り戻し、自分らしい生き方ができるようになってくれることを心から願っています。

出来事を、「良い」か「悪い」か決めてるのは自分だよ

f:id:s841:20190625041056j:plainこんにちは、やよいんです💎

今日も来てくれてありがとうございます!


 

今日もさっそく質問から入るね。


 


普段こんなことを日々感じてない?

 

・人から嫌われるたらどうしようとびくびくしている

・人の顔色をうかがってしまう

・自分がどう思われてるのか気になる

・自分が言ったことがどう思われたか後からくよくよ悩む

・連絡がないと嫌われたのかと心配になる

 


 

過去のわたしは全部あてはまってたよ!

どっぷり恐怖に漬かって毎日生きてたよ!


 

 これらは全部、自己肯定感が影響している悩みなんです。



ほんとうにつらいし、厄介。



 

自己肯定感は、自分をありのまま、そのままでOKだよってできる心の状態のこと。


だから自己肯定感が低いと、自分を否定してしまうから人間関係や仕事など君の人生に大きな問題を起こすんだ。

 

 

でも、自己肯定感なんて意識して生きてきてないし、どうして低くなっちゃうのかもわからければ、どうやって自己肯定感を取り戻すのかもわからないよね。

 


それから、自己肯定感が高まるとどんな生き方ができるか…

 

 

ある日突然、魔法がかかったように楽になるなんてことはない。



わたしは物心ついたときから何十年も苦しみ続けてたし、真剣に自分と向かい合ってから7年くらいかけて改善したよ。

 


ちょっと楽になったかなって思っても、

不思議なもんで

自己肯定感の低い自分でいることのほうが安心なんだ、


長年住んでる「住みやすい我が家」みたいなもんだから、すぐに自己肯定感の低い自分に戻ろうとする。

 



人は変化することがほんとうに怖い、そして痛みを感じたくない、


だからこんなに苦しい思いをするんだったら今のままでいいやって思って、


自分を取り戻すことをやめてしまう。

 




大切なのは、変わりたいという意思、自分への信頼。

 

自分なら頑張れるって自分を勇気づけてあげて。


取り組み続けたら必ず変われる。


自分の生き方を見つけたくないですか?

 

 

 

💎出来事に「ジャッジ」をつけない



 

ジャッジって、これは良い、これは悪いって決めること。


人は何か出来事が起こると、それが自分にとってプラスなのかマイナスなのかジャッジする。

 


彼女にフラれた→悲しい出来事

会社を首になった→苦しい出来事

プレゼントをもらった→うれしい出来事

告白された→幸せな出来事

 

って具合にね。


それを、良い、悪いと区別をつけることをしない訓練が必要なんだ。

 

何言ってるの?

悲しいもんは悲しいでしょ・・・って思うよね。

 

そう、悲しい感情を感じちゃダメって言ってるんじゃないんだ。

 

「悲しいって思ってるんだね」ってその悲しい感情だけを感じる。


そこに、あの人が悪いんだとか、あの時ああしたのが間違いだったんだとか、

思考をつかみにいかないこと。

 

過去の出来事も同様に、ただの出来事として受け止める。


つらかった出来事も、「こんなことがあったよね」「つらいって感じるんだね」

で、終わらせる。

 



 

これは、真実を変える作業なんです。


 

起ってしまった出来事自体はもう、誰にも変えることはできない。


彼女にフラれた事実はもう変えられない。


 

でも、起きた出来事の捉え方はいくらでも変えられる!


 

人は今までの経験から、出来事を今の自分に見合ったものに変換してしまう。

 

ダメな自分だと思っていれば


彼女にフラれた→この世の終わり、やっぱり自分はダメなヤツなんだ


って、自分で自分の価値を下げるとらえ方になるけど

 


彼女にフラれた→たくさんの学びがあった、この経験からもっと素敵な人と出会える


というとらえ方にも変換できるってこと。

 


いくらでも出来事は自分にとってプラスに変換できる!

 






 

今日一日、まずは物事にジャッジをしない訓練をしてみよう!

 


悲しいことがあっても


「悲しいって思ってるんだね」ってその悲しい感情だけを感じる。


そこに、あの人が悪いんだとか、あの時ああしたのが間違いだったんだとか、

思考をつかみにいかないこと。

 

 

すぐにできなくてもいい。

続けることで必ず楽になるから。

 

 

あなたが

自分の生き方ができるようになることを、

自分らしさを見つけられるよう

心から願っています。